QNAPのNAS内でスケジュールバックアップ
今まで、乗り換えながら8年ほど使ってきたNAS。
今までは1ベイモデル+外付けHDD運用だったので、バックアップにはWindowsのフリーソフトを利用してきた。しかし、現在使用している機種は2ベイモデルなので、もしかしてPCを使わずNASだけでスケジュールバックアップできるのではないかと考え、試してみることにした。(そんな事は、一般にNASを使う人からすれば常識なのだろうが)
どうもrsyncとかRTRRとか、素人には何やらよくわからない機能があるが、disk間での同期なので、外部と同期する必要はない。適当に触ってみて、ローカル内での共有フォルダ間の一方向同期をそれっぽくスケジュールしてみた。しかし、同期の最後にエラーを吐いているらしい。ログを確認してもとくに問題らしきものは見当たらず、他のアプリでファイルを確認しても、同期自身は全て完了しているのに、どこかでなにかのエラーが起きている。
解決策は簡単なものだった。
何故かは理解していないが、元々入っている「バックアップ マネージャー」ではなく、「hyblid backup sync」みたいな英語の名前のQNAP純正アプリをインストールして使ってみると(この時点でカタカナのバックアップ マネージャーは置き換えられてなくなる)同期のエラー表示は出ずに正常完了するようになった。外付けHDDにも同様にバックアップできた。
今まで全く使っていなかったために、アプリのバージョンが古かったということか?
確かに現状載せているHDDは5年を越えて運用している。アプリが更新されていなかった可能性があり、そもそもそこが原因だったのかもしれない。
何にしろ、これで人の手を介さずとも、毎週夜中に自動的にバックアップを取ってくれるようになった。
echo dot
ノートPCからNAS内のメディアを再生している家人を見て、この際だからとリビングにスマートスピーカーを導入。
Amazon echo dot
現状は、何が出来るのかよくわからない。しかし、プライム会員なら音楽が流せるという部分だけでも十分利用価値があるだろうということで購入。3.5mmのプラグがついているので、以前PC用として使っていたJBL pebblesを外部スピーカーとして活用できることも個人的にはポイントだった。
少し使ってみたが、「音楽かけて」のようなワードでは、あまり興味のない一般のプレイリストから選択されてしまうので、iOSのアマゾンアプリを使用して、アカウント内に自分のプレイリストを作っておき、それを再生させるようにしようと思い至った。
しかし、音声認識にはとてもクセがあるようで、作ったプレイリストの名前を認識させるのが難しい。
個人的な趣味で申し訳ないが、「聖飢魔Ⅱ」なんて全く認識せず。「せいきまつ」にしても「あくま」にしても駄目だった。結局、「デーモン閣下」でなんとか認識するようになったが、これがどうしてだか分からない。
家人用のプレイリストは、アーティスト名をどう簡略しても駄目だったので、悩んだ挙げ句、WEB情報から「パイナップル」に設定すると、これがほぼ100%認識される。
それならと、何も考えず別のプレイリストに「チベット」としたら、これまた100%認識。小さい「ツ」を入れる単語が認識しやすいのだろうか?
プレイリストを増やすごとに「ッ」の入った単語で命名していこうと心に決めた今日。
何度目か
少しでも英語を身につけたいと思い、瞬間英作文に再挑戦。
発音についても、我流では通用しないので、もう一度基礎から固めていこう。
english grammer in useは、気が向いた時にちょっとずつかな。
瞬間英作文を進めて、微妙なところだけ復習する感じ?
口を慣れさせることを最重要課題として頑張ってみるかなーと。
個人メモ的な事象をスクラップしたいが
WEBからのクリップ、テキストデータ、画像ファイルなどを一時的に保管する場合、どうすれば便利に使えるか。マルチデバイスで。
メインはiOSなのだが、WindowsラップトップとAndroid端末も部分的に使用する。そうした環境で使える良いアプリはないものかと、色々考えていた。
iOSのメモは便利だったのだが、他の端末ではブラウザ経由となり利便性が悪い。
また、ONENOTEも使っており、ブラウザ拡張のWEBクリップが比較的便利に使えているのだが、データ総量が増えるとともに、クラウドとの同期に失敗し復旧にとてつもない時間がかかることがある。
simplenoteはそもそもテキスト形式しか受け付けないものだし、家庭内で使用しているNASに追加可能な「ローカルに保存出来るメモアプリ」があり有力候補となったが、こちらは台湾でないと対応するiOSアプリが入手出来なかった。
そんなこんなで色々試しながら検討してみたが、
1)slackを利用し、色々なフォーマットのメモをとりあえず投げる場所を確保する。ただし無料プランなのでログ保存制限(個人では十分すぎる1万件)がある。サイトURLもそのまま投げておき、必要に応じてキャプチャして保存すればいいかと納得する。
2)ONENOTEのブラウザ拡張で利用してきたWEBクリップは使用を停止し、それほど長くないページは画面メモアプリで画像ファイル化、又はSafariからPDF化してdropboxに保存、少し長い場合はvivardiで画面キャプチャしてこれもdropboxへ、超長い場合は都度考えていこう。
3)テキストは、基本的にsimplenoteで保存しておけばOK
4)画像その他のファイルは、iCloudでもカメラロールでも、FileExplorerでNASにコピーが可能。またはファイルやカメラロールから共有でDropboxにもコピーが可能。
んー、それほどいい方法とはいえないかもしれないが、とりあえずslackとdropboxを活用してみるかと思って見た備忘録的な話。
対策品の効果は
先日交換し、悪い感触ではなかった対策サス。
高速道路を含め、少し遠出して効果を確認してきました。
1)後席の子供は酔わずに過ごすことができた。
2)ハンドルの重さは予想以上に腕に負担がかかる。特に回転半径の具合で、低速時や駐車時が女性には少し取り回しづらいかも。(交換前が軽すぎなんだが)
3)少しだけスタートの加速感が鈍る。浮遊感があったハンドリングが、タイヤがちゃんと地面に接しているのを感じ取れるくらい摩擦感が増えたから?
4)上記理由から、エコスコアが落ちる。おおよそ98〜100で通勤していたが、交換後は90位になった。個人的には気にならない点ではあるが。→追記:運転への慣れだろうかスコアが元に戻ってきた。通勤平均97
5)ハンドルの応答速度が早くなったので、曲がり始めるまでのタイムラグを意識したハンドリングをしなくても、普通の小型車並みにトレースしてくれるくらいには改善した。
フワンフワンでロール大爆発の乗り心地から劇的に改善されたので、我が家的には大満足。
もし、平成29年〜30年の対策品ショックが新車から導入されているSOLIOに乗っていて、フワンフワンなのが耐えられないという方には、対策品サスペンション(後部座席のバネだけ)に入れ替えてみては如何でしょうか?
確か41311-81P01-000という品番が箱に貼られていたような気がします。
ただし交換してしまうと、交換した部品は回収されるので、もう元に戻すことが出来ません。
何かが誰かの参考になれば。
SOLIOの乗り心地対策品
昨年購入したSOLIO。マイルドなハイブリッド2WD。
それまで乗っていたフィットにはダウンサスやワイドなタイヤを導入しており、
足ちょい硬?、ロール少なめ、ハンドル重めだった乗り味から、
ふんにゃり、ゆらゆら、どこまでも軽いハンドルと、
その違いはしっかり理解して購入していたにもかかわらず、
乗り心地の激変ぶりに私自身慣れるまで半年近くかかった。
が、後席の我が子はどうも馴染めないようで、
SOLIOに乗りかえてから、車酔いを頻発させるようになってしまった。
ある意味、ガタガタする足まわりのフィットでは全く問題ない子だったのに。
これではSOLIOではお出かけが出来ないではないか。
なかなか減衰しない後席のゆったり上下動と、
ちょっとしたキッカケで起こるロール、
車体が揺れ始めると簡単に動いて揺れを増幅する超軽いハンドル、
一体、どれが根本原因だろう?
詳しくはわからない。だが、きっと足まわりが柔らかすぎる。
何か対処できる方法がないかとWEBを巡ってみると、
SOLIOの足まわり対策品ショック(棒の方)というものが存在するという話。
早速、ディーラーさんに連絡を取って、対策品を用意してもらいました。
で、交換時に説明していただいたのですが、
1)私の思っていた対策品は後席ショック(棒の方)だったが、これはすでに新車から導入済み。多分、セットとなっている前席のサス(バネ)も同時に改良済みであろう。
2)今回は、後席のサス(バネ)のみ交換になる。
ん〜、WEBの情報とは違いますが、対策品というものは順次出ている様子。
で、肝心の乗り心地の変化ですが、
1)ハンドルが重くなった(一般的なレベルに)
2)足まわりが少々硬く
3)ロールかなり減少
4)結果、ふわふわ感がほぼ消滅(個人の感想です)
ちょっと乗ってみただけですが、かなり良い感触になってます。
これでダメならKYBとダウンサスとか考えてましたが、必要ない気配かも。
この週末にでも家族で少し遠出をして、効果をしっかり確かめてきたいと思います。